新潟の村恭について

メーカー概要

有限会社 村恭

所在地 新潟県村上市牧目砂山1262(神林店)
電話番号 0254-60-1122
FAX 0254-60-1155
ホームページ http://www.murakyo.jp/

村恭について

  新潟の甘いもの好きの間で知らない人はいないと言われるほど有名で、新潟の人にはお馴染みの「村恭」のクレープ。そのクレープを作る村上市の老舗菓子店「村恭」をご紹介します。
  新潟県村上市は新潟県最北にある市。かつては村上藩の城下町として栄え、現在でも古い町屋が残る伝統ある街です。毎年7月に村上市で行われる「村上大祭」は豪華なオシャギリ(屋台山車)が市内を練り歩く県下でも有名な祭りです。

  その村上市の岩船地区で創業から75年ずっとお菓子を作り続け親しまれてきた老舗お菓子屋さんが「村恭」です。現在の社長で4代目となる歴史あるお菓子屋さんですが、さらに「村恭」という名称になる前からもお菓子を作り続けていたそうで、それを加えるとなんと105年以上歴史があるそうです。

村恭神林店 外観

村恭のクレープ

  創業からずっと和菓子一筋を貫いてきましたが時代の移り変わりと共に、和菓子に加えて洋菓子の製造も始めました。そうした中で今から40年ほど前に、お客様の「”手で持って食べられるケーキ”は作れませんか?」という声から開発されたのがクレープです。
  当時は今のようなロール状に巻くタイプのクレープがそこまで一般的ではなく、社長にとってクレープといえばフランスのガレットという四角い形のものというイメージだったそうです。そのガレットをヒントに懇意にしていた有名ホテルのパティシエに相談するなど工夫を重ね、現在の形のクレープが出来上がったそうです。お客様のひと言から始まったクレープは、昔から地元で親しまれ、お客様を大切にしてきた老舗だからこそできたお菓子なのです。

  クレープを作り始めたころは和菓子屋の流れを引き継ぎ小倉と栗の2種類だったそうですが、しだいに味のバリエーションも増えてきました。現在でも専務の村山哲志さんを中心にクレープに合う味を探し新しい美味しさを作り上げています。

クレープを焼き上げます

フランスの特製の機械

  こうして開発された村恭のクレープは、5~6人のスタッフさんによって、ほとんど手作業で作られています。
 まずはクレープの生地を焼きますが、この生地を焼く機械はフランスの専用の機械です。1時間に250枚ほど焼き上げることができるそうですが、細かい調整など必ず人の手が必要となるので、スタッフさんがつきっきりで機械を動かして目で確認しながら仕上げています。きれいな焼目のついた薄いクレープの直径は21cmほどで、この大きさがクレープには一番良い大きさだそうで、少し時間をおいて冷ましてから使います。

特製のクリームを搾ります

たっぷりのクリーム

  その焼き上がったクレープで包むスポンジと生クリームには自社製のこだわりのものを使っています。クリームは種類によってカスタードクリームを加えたり配合を調節したりと、それぞれの味が一番おいしくなるように工夫されています。
 クレープに合うチョコレートやブルーベリーなどの素材とたっぷりのクリーム、ふかふかのスポンジを盛り付けて、薄いクレープでくるりと包み込みます。1つずつ手で丁寧に包み込むのですが、注文など多いときには1日に2000~3000個も作るときもあるのだとか。スタッフさんに聞いたところ、クレープが薄いので包むときにはとっても気を使って丁寧に作業するそうです。薄いクレープでたっぷりのクリームをきれいに包むのは確かに大変そうですが、スタッフの皆さんは素早く丁寧に仕上げていて、そのスピードはカメラのシャッターが追い付かないほどでした。

クレープで丁寧に包みます

四角いかたちの村恭のクレープ

  村恭では地元新潟の素材にこだわっていて、クリームには新潟の原田乳業のクリームにデンマークのクリームを合わせたものを使用しています。濃厚な原田乳業のクリームと軽くコクのあるデンマークのクリームを合わせることで、あの絶妙なおいしさを作り出しているそうです。また、卵も新潟の川村さんの作る卵を使用しています。 どちらも自然の影響を受けるものなので季節によってどうしても味わいが変わることもあるそうですが、できるだけ味わいが変わらないようにを生産者へ依頼し、その時一番良いものを厳選して使用しているそうです。

  そのほかケーキや焼き菓子などにも使う塩は地元の笹川流れの塩を、いちごは地元の生産者さんの収穫したての越後姫など、地元新潟にこだわった素材をいかしお菓子を作り出しています。

村山哲志専務

1つ1つ丁寧に手作り

  地元で親しまれている老舗なので昔から馴染みのお客様はもちろん、それに加え4年ほど前に2号店をオープンしてからは駐車場も完備しドライブの途中で立ち寄るお客様も増えてきたそうです。
 「自分自身お菓子を作るのが楽しいのはもちろん、笑顔でお客様がケーキやお菓子を買いに来てくれて笑顔で帰ってくれる、その笑顔を見ることがうれしい」と、お菓子作りや素材、お客様とのエピソードなど、たくさんお話ししてくださった専務の村山哲志さん。その表情はとてもいきいきとしていて、本当にお菓子作りが楽しくて仕方ないという印象を受けました。

  長く続く伝統を守りながら、新しいかたちでも村恭の美味しさを広げていくのはお客様の笑顔がみたいから。そんな村恭のクレープは今日もどこかで食べた人を笑顔にしてくれるお菓子です。

お届け方法について

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店舗紹介

セルフ片山 ピアBandai店・新潟屋

住所:新潟県新潟市中央区万代島2-5
営業時間:10:00~19:00(土・日・祝日9:30~)
電話:025-256-8077

セルフ片山ピアBandai店は訪日外国人旅行者向けの免税サービス対応店舗です。

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