新潟のこくわ屋 藤兵衛工房について

メーカー概要

有限会社 藤兵衛工房

所在地 新潟県三条市 大字笹岡2235
電話番号 0256-46-4931
FAX 0256-46-4932
ホームページ http://www.to-be-kobo.com/index.html

藤兵衛工房 について

  皆さんは「こくわ」という果物をご存知でしょうか。
 「こくわ」とは「さるなし」とも呼ばれるマタタビ科の植物の実のことで、見た目はキウイフルーツに似た小さな果実です。味わいもキウイフルーツによく似ていて、完熟すると糖度は25度にもなり、味わいは甘く香りは芳醇です。日本のほかにも、朝鮮半島、中国大陸などに分布しており、日本の本州では標高の高い地域に多く自生しています。こくわが自生している地域で暮らす人々は昔から食していたようですが、一般的にはあまり知られていない山の果実ではないでしょうか。
  熟しても見た目は緑色のままなので、嗅覚の優れたくまや猿などの哺乳類だけが食し、鳥類が食べず種が広域に広がらなかったことから、その土地ごとの固定された品種が自生してきたと言われています。

こくわの木

こくわの実

  「こくわ」は見た目は小さな実ですが、ポリフェノールやGABA、ビタミン類などの栄養成分が大変豊富な果物です。ビタミンCに関してはレモンの10倍、キウイフルーツの約2.5倍含まれており、ビタミンEに関してはキウイフルーツの約3.5倍量も含まれています。その中にはまだ解明されていない作用もあるそうでこれからもさらに注目を集めていくのではないでしょうか。「こくわ」の仲間である「またたび」の名前が、「食べて、また旅に出ることができる」に由来していると言われていることからも、その栄養の多さを知ることができます。

 また、発酵力が強い果物で、「こくわ」を何か製品化しようと試行錯誤している途中、発酵したこくわからとても美味しそうないい香りがしたそうで、カレーに入れたりソースにしたら美味しいのではないか?と気づいたことから、今回ご紹介する藤兵衛工房の開発した「こくわカフェソース」が出来上がったそうです。

山田宏髙代表

こくわのアンテナショップでもあるカフェ

  「こくわカフェソース」のもとになるこくわペーストは、手作業で丁寧に加工しています。新潟県三条市下田地区で収穫されたこくわのヘタを取り除き水洗いしペースト状に加工し、それをもとにソースが作られます。
  こくわの栄養と旨味を濃縮したこくわカフェソースは、甘みと酸味のバランスが絶妙で、どんな食べ物とも相性抜群です。たとえば、シンプルに焼いただけのお肉でもこくわカフェソースをかけるととっても美味しくなります。また、カレーのお肉をこくわカフェソースで煮て加えると柔らかくなり旨味が増すそうです。

こくわカフェソース 肉料理に

こくわカフェソース 野菜に

  肉や魚の料理はもちろん野菜とも相性が良く、ドレッシングのように野菜にかけても美味しいです。個性の強い野菜も食べやすくなって、以前ブロッコリーが苦手なお子様がこくわカフェソースをかけただけで美味しいとブロッコリーをパクパク食べたのだそうです。また、アイスクリームなどの甘いものにもとても良く合います。どんな食べ物とも仲良く美味しさを引き出してくれるこくわカフェソースはまさに万能ソースです。
  こくわカフェソースを開発した山田代表のおすすめは、個性の強いブルーチーズなどの発酵食品やガーリックトースト、またジビエ系のお料理なのだそうです。

どんな料理にも相性抜群

アイスクリームなどデザートにも

  この「こくわカフェソース」を開発した藤兵衛工房は新潟県三条市下田地区にあるメーカーです。藤兵衛工房代表の山田宏髙さんは、30代後半に下田の山に散策に行った時、初めて「こくわ」に出会い、今まで知らなかった野生の果実にとても興味をもったそうです。
 後日改めて山に行った際にまた「こくわ」を見つけ、その枝を持ち帰り庭で挿し木にしたところ、きちんと育ったことから本格的な栽培を始め、現在山田代表が管理する畑では60本ほど栽培しています。寒冷地と水を好むそうですが、水はけが悪いと生育がよくないようで、はじめのうちは栽培管理もなかなか難しかったそうです。

こくわカフェ山田代表と娘さんご夫婦

小さくても栄養豊富

  山田代表が「こくわ」にこだわり宣伝するのには、「こくわ」の美味しさを広めたいという目的の他に「こくわ」を通じて地域の活性化につなげたいという生まれ育った土地への思いがあるそうです。この地域がこれからも栄えていくために、地域の里山の産物をいかした特産品をつくりたいと「こくわ」の研究を重ね、商品の開発を続けています。

  私たちがまだまだ知らない自然の産物やその土地の恵みはたくさんあります。その自然の特性や産物、地元の人々の力を活かした特産品の開発はその地域に色々な面で活力を与えてくれるでしょう。下田という地域の風土に根ざした品である「こくわカフェソース」は、これから注目の新潟のソースです。
 (写真協力:有限会社 藤兵衛工房)

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電話:025-256-8077

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