新潟のかざま屋田鹿麩店について

メーカー概要

有限会社 かざま屋田鹿麩店

創業 1857年
所在地 新潟県糸魚川市寺町1-1-21
電話番号 025-552-0203
FAX 025-552-2036
ホームページ http://tajika-hu.com/

かざま屋田鹿麩店について

  正方形に組まれた格子に嵌め込まれたガラスを通して店の中を見ると、三和土(たたき)から一段高くなった8畳ほどの板の間の上には直径が5~6㎝くらいの車麩が 山に積まれていて、女性が素早い馴れた動きで仕分けや袋詰めの作業をしています。天井からは真ん中の穴に紐が通されひと括りにされた車麩が隙間無く並べられ、 人の頭くらいの高さまでぶら下がっていて、いかにも昔ながらの作業場の風景がそこにありました。

商店街の風景

田鹿麩店 看板

手作業で選別

  その格子が組まれているガラス戸を開けて中に入ると何とも言えない 柔らかな暖かい香りが部屋中いっぱいに広がっています。その匂いはパンを焼く匂いに似ていますがパンのような脂っこさやバターや卵などの華やかさは無くむしろ 控えめな素朴なその匂いは、人をフンワリ包み込んでくれる優しさがあります。そしてそれは車麩を焼く匂いと、天井から紐で括られて乾燥している車麩から滲み出る匂いだと すぐに気づかされます。

グルテンを巻きつけます

密閉の釜で蒸し焼き

カットする前の車麩

  この田鹿麩店があるのは、新潟県の最も西側で富山県境に近く日本海に面した都市で、ヒスイの産地としても知られている糸魚川(いといがわ)市です。 田鹿麩店の創業は安政4年頃と伝えられていて、およそ150年の間車麩を作り続けて来たわけですが決して安定した家業とは言えなかったそうです。 特に近年の食の多様化や流通の飛躍的進歩に伴い、昔ながらの貴重な越冬食としての車麩の役割が薄れたことや家庭料理の洋風化などで需要が低迷し、 同業者でも廃業するところが多く、この地域で残ったのは田鹿麩店だけとなってしまいました。

お店の前には日本海が広がります

遠くには白馬連峰がそびえます

  田鹿麩店では、麩のほかにも「ところてん」や「えご」の製造もしています。ところてんを作り始めたのは今から15年ほど前のことです。 夏場の仕事が少なくなる時期に麩の他に作れるものを探していた時に、その地域の各家庭で作られていた「てんぐさ」を使った昔ながらの「ところてん」を思い出したのがきっかけで、 作り始めたそうです。

 また、新潟地方で古くから食べられている、「エゴ草」と言う海藻からところてんと同様な製法で作られる「えご」も製造しています。 残念ながらこの「えご」は生産量が極めて少ないため、このサイトでは未だ販売できませんが、近い将来是非とも皆様のところへお届けできるよう計画しておりますのでご期待下さい。

国内産100% テングサ

田鹿勝三代表

  こうして天日干しで手作りする製法は、先代のときからずっと変わらないのだそうです。その日に揚がった天然のものを扱うため、機械のように同じ作業ではいつでも美味しいものを作ることは難しいのです。そのため、その日の天候や素材の状態を実際に目で見て手で確かめています。

  県内でも同業者がお店を閉じていくなか、この田鹿麩店は昔ながらの製法にこだわって商品を作り続けています。 機械による大量生産でコストを抑えた生産を行う業者も多くありますが、「人間が手をかけたものが、食品の原点」だとおっしゃる田鹿勝三代表は 全て手作業で、1つ1つに心を込めて商品を作り続けているのです。

  お客さんが喜んでくれる、おいしいという声を支えに、昔ながらの製法で手を掛けて作られた田鹿麩店の商品を是非一度ご賞味ください。

お届け方法について

お届け先によって配送方法が異なります。初めての方はこちらをご覧ください。

カート

商品数:0
商品合計金額(税抜):0

商品カテゴリ

店舗紹介

セルフ片山 ピアBandai店・新潟屋

住所:新潟県新潟市中央区万代島2-5
営業時間:10:00~19:00(土・日・祝日9:30~)
電話:025-256-8077

セルフ片山ピアBandai店は訪日外国人旅行者向けの免税サービス対応店舗です。

訪日外国人旅行者向けの免税サービス対応店舗です。
ネットショップでは対応しておりません。店頭のみにてご利用いただけます。

新潟市プレミアム付き商品券をご利用いただけます

Facebookページ:

新潟のウマい!を全国へ!セルフ片山ピアBandai店・新潟屋 facebookページ

【店員の日記】

飲酒は20歳になってから。飲酒運転は法律で禁止されています。
妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。