新潟のまつやについて

メーカー概要

まつや株式会社

創業 1868年
所在地 新潟県新潟市北区葛塚3497-2
電話番号 025-387-3325
FAX 025-388-7413
ホームページ http://www.niigata-matsuya.com/docs/

まつやについて

  《 お湯(水)を注ぐだけですぐに食べれる、超インスタントで、超健康的 》このような種類の食品は、「新潟屋」のコンセプトとは何か違和感があるようにお感じになるかもしれません。 私共は特にスローフードを標榜していると言うことではありませんが、 心を込めて真面目に作られた本物の食をゆっくりと味わっていただきたい。そんなこだわりを持って新潟県内のお米やお酒をはじめ、 さまざまな食品を改めて見直しているのですが、「まつや」はそんな中で出会った食品メーカーなのです。

 お粥と言う食品はお米が原料ですので、いいお米があれば真心込めて丁寧に作りさえすれば美味しいお粥ができるのは当然、くらいに思っておりました。しかしここのお粥は少し、 いや全く違うものでした。この商品にお湯を注ぎ、場合によってはお水でもいいのです、それをかき混ぜるだけでお粥が簡単に出来上がる、と言う不思議なものなのです。しかもお湯の分量を調節すれば3部粥から全粥まで、たちまちのうちに出来てしまいます。

 その秘密は、この会社が90年以上取り組んできたお米の製粉技術にあるのでした。元々は米菓子や豆菓子に使われる「もち米粉」を主力商品として来ていましたので、米粉のことは熟知していたわけですが、もち米ではなく普通のお米を粉にしたもので新しい食品が出来ないかを模索し、長年の研究の末、米の微細製粉技術と特殊な乾燥技術とを上手く組み合わせることで画期的な商品を完成させたのです。

 米の粉を使っていますので、お粥といってもご飯の粒がそのまま入っているものではありません。でもそこがまた良さでもあると考えたのです。つまり米を炊いた後、更に熱加工しフレーク状にして砕いた物なので、そこにお湯とかお水を注いでかき回すだけでお粥状になり、しかもお湯を使うと炊き上がったご飯のふくよかな香りが立ち上がるのです。

  問題はこれを一体何にするのか、何に使えるのかと言うことでした。簡単に出来るお粥、しかも固さも熱さも簡単に調整できて消化もとっても良いとなると、赤ちゃんの離乳食や、通常食が食べづらい老人や病人の食事などが考えられます。今ではベビーフードとして、或いはそれぞれの症状により異なる固さのお粥が要求される老人介護施設などの食事用に商品化し、利用されております。

  たまたまそんな折、新潟県を中心とした中越地震が発生し、その被災地にこのお粥を届けた際に被災者の方々の声を聞き、このお粥の可能性を感じ、更に研究を重ねたと社長は言います。地震や洪水など災害に遭った場合、最初の2~3日が食べる物に最も困るのだそうです。それ以降は救援物資などが全国から送られてくるので何とかなるのですが、それまではガスも電気も水道も供給されないとなると、このような水さえあれば取り敢えずお粥が食べられるというのはとてもありがたいものなのです。

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店舗紹介

セルフ片山 ピアBandai店・新潟屋

住所:新潟県新潟市中央区万代島2-5
営業時間:10:00~19:00(土・日・祝日9:30~)
電話:025-256-8077

セルフ片山ピアBandai店は訪日外国人旅行者向けの免税サービス対応店舗です。

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